今年は変化の年、濃い時間でした。皆さま、ありがとうございました。

由紀子の日々

[今年も一年ありがとうございました]

今年を振り返ってみると、本当に色々なジャンルの素敵な方と出会えた年でした。そしていつも友達に助けていただいていました。本当に感謝です。

 

今まで私は経営者の友達がほとんどでした。よく考えてみるとそれ以外のジャンルの方とは知り合う機会もなかったようです。「自分の周りにいる人の平均値が自分」小阪先生が言われますが、そうであるならば確実に自分が変わった年だったと思います。

色々な方と知り合ったことで東京や横浜へ毎月何日も出かけることが増えました。以前はとても遠く感じていたのですが、通ううちに新幹線の2時間も本を読んだりブログを書いたりして自分なりのリズムができて近く感じるようになりました。

友達が増えたこともそういう感覚になるのでしょうね。

 

 

今年は山本呉服店も節目の年でした。

 

 

11月4日に京都店のオープニングパーティーを京都市文化財指定の「長楽館」で開催しました。

京都店は私がいなければ開けられず、営業日も営業時間も定まらないためにずっと仮オープンのままでした。来てくださる方は私に会いに来てくださるのですから、お会いした時は全力でお会いしたいので代理はありまあせん。1年経って岐阜と京都の行き来、出張やセミナーにも出かけることを考えるとやはり無理、今の時代そういう不定なのもアリかと開き直りました。

岐阜からのお客様には「自分の期待着物を着てきてください」と言ったら訪問着に色留袖、総絞りの着物、、、着ている方のテンションと着物のオーラがものすごくて、改めて着物の持つ力を認識した日でもありました。

 

北方店も今年二十周年「20歳の成人式」を迎えました。

20年前全くお客様がないところへ出店したのでオープンしてもしばらくは全くお客様がありませんでした。その頃父が社長だったのですが「オープンに打ち上げ花火をあげてみても始まらん!ここはじっくりお客様作りをすればいい」とドンと構えていたのを思い出します。細くて痩せた父でしたが、あの時ほど父がどっしりと大きく見えたことはありませんでした。

借り入れも順調に3分の2の期間に短縮して返済を終わった時はホッとしたのを覚えています。すべては良いお客様とのご縁に恵まれたからこそ20年やってこれたのだと今更ながらに思い出した記念日でした。

 

 

このブログを読んでいてくださる方とのリアルな出会いもありました。

 

書いている私にはどなたが見ていて下さるのか分かりません。自分の気持ちやその時あったこと、心が動いたことを勝手に書き綴っているだけなので

「読んでるよ〜」と言ってくださると力をいただきます。

 

ましてサロンへ来てくださったり、イベントに参加して下さるなんて本当に感動しました。初めから友達のように来てくださった方々には本当に嬉しくて嬉しくて感謝するばかりです。

 

 

今年ほど毎日が変化し濃い時間を過ごした年はありませんでした。今年の1月と今では想像だにしていなかった今です。

 

共に過ごしてくださった方たちに感謝するばかりです。

 

 

来年はいよいよ山本呉服店が呉服専門店になった明治23年から数えて130年になります。

 

続いてきたことの感謝と代々の思いを思い起こす年です。

 

来年もさらに大きな変化が訪れるのは間違い無く、きっとそれは大きなチャンスになると自分で勝手に決めています。きっとそうなるでしょう。

 

新しい年を迎えるにあたって気持ちを引き締めると共に、どんな時も愉しんでしまおうと思っています。皆様、来年もよろしくお願いいたします。

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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