台風によって揖斐川ワンダーピクニック「ワンピク」中止☆「辞める」勇気が次につながる決断

由紀子の日々

台風は関東に大きな被害をもたらしました。被災された方には元より、不安な日を過ごされた方にもお見舞い申し上げます。

 

3連休とあって各地でいろいろなお祭りやイベントが計画されていました。

山本呉服店の本店の周りでも東海地方最大級のフェス「ワンピク」(揖斐川ワンダーピクニック)が開催予定でした。

 

1日で2万人もの人が参加される催しはもう1週間も前から準備が進められていました。5年目ともなると皆が手分けしてやれる仕組みが出来上がっていますので着々と準備が進んでいました。特に今年はフェスにBEGINが来るとあってとても話題になっていました。

 

 

1週間前、総務省の地方再生プロジェクトの担当者の方や明治学院大学の神田教授とゼミ生の皆さんが山本呉服店へ来てくださった時、ワンピク運営責任者の久保田大輔さんにその思いや今までの取組みをお話しして頂きました。

 

 

大型でとても強い台風は天気予報通り日本を直撃しました。当初の見込みより東へずれたので揖斐はほとんど影響がありませんでした。

 

しかしワンピクは2日前に中止が決まり、それまで準備されていたものも大半は前日までに撤収されていました。風で飛んで被害が出るといけないからでしょう。

 

パンフレットやポスターなどお知らせにかかった費用、準備した業者の撤収も含めた支払い、フェスのチケットの払い戻し、ざっと考えただけでも後始末は大変だと思いました。1年間準備してこられたスタッフの気持ちを考える残念でたまりません。

今日の素晴らしい晴天を見れば残念な気もします。が、「やめる決断をされた勇気」にエールを送りたいと思います。

どの様なことも、「始める」時の行動力は話題にもなりますし賞賛されます。でも「やめる」ことにはほとんどスポットが当たることはありません。やめることに掛かる労力は後処理であり、雑務です。発展的には思えません。

 

開店するよりも閉店すること、結婚するより離婚する方が3倍以上もエネルギーがいると言われています。

 

今後、商いの場でも新しいことを始めるには余白が必要です。何も辞めずにやることばかり永遠に積み上げることはできません。

 

「やめること」を決めることによって次に進める場と時間、エネルギーが生まれると思います。

 

 

仲間たちと笑いながら片付けをしている彼らを見て、未来があるからこそ勇気を持って「やめる」ことはマイナスではなく次への第一歩だと思いました。

 

 

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山兵、京都さろんで

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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