結婚式の着付け☆重ね襟(伊達襟)の色のコーディネートのポイント

由紀子の日々

「神社での結婚式は初めて参加なんです」岐阜のお客さまKさまのお嬢様が上賀茂神社で結婚式を挙げられるので、ご家族の着付けをさせていただきました。本当は4月の予定だったのにコロナで延期になっていました。台風も去ってやれやれです。

 

3人姉妹の長女さんが結婚されるので妹さんたちはお二人とも振袖を着られました。

振袖姿はやはり華やかで素敵です!

 

帯結びもステキです。

 

 

ずっと昔は着物は後ろ姿を優先しなさいと教えられました。「見返り美人」という有名な絵がありますが、着物は振り返ってみる後ろ姿の美しさだったのでしょう。前からジロジロと見ることは品がないとされていました。

でも今はやはり前ですね。人にも見られますし、写真に残ることも多いです。

特に襟元は目立ちます。

 

話をするときも顔を見て話すと言いますが、実際は口元やその下を見て話すことが多いです。洋服でも小さなネックレスでも目に止まるのですから、襟元はとても大切です。

人からもらった着物でも、半襟と重ね襟のコーディネートで素敵に着られる場合もあるのです。

 

一般に、重ね襟はパッチリ目立つ色や反対色(補色)にします。それを糸を引くように入れると綺麗です。

 

着付けの準備をしている写真ですが、妹さんの場合、着物の襟元が白地なので重ね襟が淡い色ではボケます。

 

 

 

濃いピンクは着物の中の花の色と同じなので綺麗に合っています。でも普通で、いまいち面白くないです。

 

小さなパールがついた重ね襟です。広襟になっているので幅を半分に折って重ねます。

 

同じ色でも、パールが付いていると立体的になってポイントになります。

 

 

どうでしょう。先ほどの淡い色も加えると深みが増します。

 

「重ね襟をするときは、半襟は白でもいいですか?」とよく聞かれますが、半襟も豪華にしたほうが豪華さがアップしますね。

 

紫の着物のお姉さんの場合も

 

豪華な刺繍の半襟が付けてあります。

 

 

 

これでも悪くありませんが、

 

補色(反対色)のグリーンを加えるとさらに豪華です。

 

襟元は大変目につき、コーディネートで差がつく部分です。

色の選び方にこだわりたいものですね。

 

つづく

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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