日本文化であそぼ

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サインは自分の名前を心を込めて書く☆着物専門店の会「女将さんサミット」で講演しました。

昨日は着物専門店の奥さまの会「女将さんサミット」でお話ししました。 着物で揃うと圧巻ですね。 一人一人の存在感が大きい感覚がします。 2、3人着物を着...

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陰陽師「安倍晴明」の生誕物語「蘆屋道満大内鏡」☆歌舞伎も文楽も面白い

「文楽を見に行きましょう」友達に誘われて、私が惹かれたのは演目でした。 「蘆屋道満大内鏡(あしやどうまんおおうちかがみ)」 [あらすじ] 平安時代、安...

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神社で「パンパン」柏手を打つのはなぜ?☆出版への道「サキ読み」まであと5日

「一人生えでいっぱい百合が咲いたね」裏の玄関を出ると三輪神社との境に、今にも咲きそうな山百合が咲いています。 その足元に流れている川は揖斐城のお堀の跡...

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作法や所作には意味がある☆出版への道「サキ読み」まであと6日

「海外から帰ってくると、やっぱり日本っていいな~って思うんですよ」 「畳の上でゴロゴロしたりするとほっこりするよねー。」 私が昨日書いたブログを読んで...

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日本人は昔、なぜ靴ではなくの草履や下駄を履いていたのでしょう?

3週間も早く梅雨に入りました。 毎年ならば6月の新作発表会「京裳苑」が終わった後にすぐ梅雨入りするというのが通常です。何もかも異常です。 「京裳苑」に...

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第44回「京裳苑」への道のり☆みやこメッセで展示会を開催する裏事情

「今年は京裳苑を開催する」社長が決断したのは3月の末でした。 40年以上も続く「京裳苑」が昨年は京都の公共の会場がすべて閉鎖されたので、初めて開催でき...

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晴れた日と雨の日、京都観光はどっちがいい?☆今宮神社とあぶり餅

京都に限らず、観光にはお天気が良いのを期待します。確かにお天気がいい方が山の眺めはいいし、海の色も真っ青でキレイです。傘もささずに済むので手間いらずで...

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お赤飯に南天の葉を添えるのはなぜ?☆「難を転じる」だけの意味じゃなかった。

「今年はお祭りがないけど、せめてお赤飯だけは蒸してもらったわ」 本来であれば、5月4日と5日は裏の三輪神社で盛大な「揖斐祭り」が行なわれます。 &nb...

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華道「嵯峨御流」の家元、大覚寺☆華道展のクライマックスはお坊さんの行列

「なんといい日に来たのでしょう!」 大覚寺は「嵯峨御流」という華道のお家元で、ちょうどお花の会「嵯峨天皇奉献 華道祭」が行われていました。  ...