きもの相談

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お誂えの自分の着物を、自分で着て卒業式☆「成人式に着物がきつかった」から始まった、池田さま...

卒業式のために着物を作っていただいた池田克信さんご一家が揃って京都へ来てくださいました。浜松市の天竜でミツアキという新業態を作られている合間をぬって来...

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昔の羽織、どうしたら使える?☆タンスに眠っている丈の短い羽織をリフォームして帯を作る。

「タンスを整理したら昔の羽織が何枚も出てきたんだけど何かになりませんか?」着付け教室に来ていらっしゃるOさまが何枚も羽織を持って来店されました。 お嫁...

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着物の袖の長さは決まっているのでしょうか?☆良いものを長く使い続ける生活

「女将さんたちの袖丈って長くないですか?」吉田山荘さんへ「くれもえの会」で行ったときのことです。着物をいつも着ていらっしゃる方が気が付かれて質問されま...

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柄合わせは裁断の仕方と仕立屋さんとの連携で☆お気に入りの着物を手に入れる方法6

パールトーン加工も出来上がってきたので、次は裁断です。 普通は、仕立屋さんまかせなのですが、山本呉服店では伝統的に店で裁断しています。 着物は裁断によ...

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八掛って何?八掛って重要です☆お気に入りの着物を手に入れる方法4

「この色さえなければ、今でも着られるのにねね〜。なんとかなりませんか?」昔の小紋や紬には派手なオレンジやエンジの八掛が付いているので、広げてがっかりさ...

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展示会で楽しむ着物のコーディネート☆白大島と帯と帯締め、帯揚げはどう選ぶか?

「この大島に合わせる帯ってどんなのがいい?」Kさまが着物を持って展示会に来店されました。下で広げて合わせてみるのもいいのですが、やはり実際に着るスタイ...

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着物ができるまで、寸法や加工はどうするの?☆お気に入りの着物を手に入れる方法3

「猫柄は珍しく我が家の猫への愛をこめて、こちらにしようかと傾いてます!」とメッセージを下さって、かこさまが選ばれたのは帯揚げもネコでした。 かこさまは...

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猫柄の小紋欲しいです!でも京都までは行けない☆お気に入りの着物を手に入れる方法1

「猫の着物が欲しいです」ブログに載せた猫の着物の写真を見てメッセージをくださったのはEMS(エッセンシャルマネージメントスクール)で知り合ったお友達、...