日本文化であそぼ

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雛人形の飾り方、男雛と女雛どちらが左?右?☆日本文化は「左が上位」の法則に従いなさい。

「きょうは たのしい ひなまつり~♪」です。 女雛と男雛、どちらに置くかそのたびに毎年悩んで、写真を確信しながら飾っている方も多いのではないでしょうか...

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「自然」に学ぶ着物のカラーコーディネート☆高田郁著、人気小説「商い正傳 金と銀」10巻発売さ...

「中縹(なかはなだ)の蝙蝠柄(こうもり柄)の小紋に浅黄(うすき)の帯を巻き、髪には件(くだん)の櫛。何とも爽やかな色香の漂う菊栄の佇まいだ。」<商い正...

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「大和色」の表現の豊かさを楽しむ☆高田郁著、人気小説「商い正傳 金と銀」10巻発売されました...

「薄縹色(うすはなだいろ)の空に、ほのかな鴇色(ときいろ)が朝焼けの名残を留める。」 小説「商い正傳 金と銀」10巻の書き出しは、こんな書き出しから始...

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「秘すれば花」世阿弥の花伝書の言葉とは☆高田郁著、人気小説「商い正傳 金と銀」10巻発売され...

「秘すれば花、いきなり来た~~」1ページ目を開いて胸を取りました。 高田郁さんの小説「商い正傳 金と銀10巻が発売されてるよ」と友達からメッセージをい...

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振袖に結ぶ縁起の良い帯結び「ふくら雀」の由来☆いちばん身近な鳥は一年中、俳句の季語にもなっ...

「今どき、振袖にふくら雀なんて結ばないよね~」以前は振袖に帯を結ぶ時は「ふくら雀」か「文庫」結びしかありませんでした。「ふくら雀」はお太鼓の上に扇が左...

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着物の袖の長さは決まっているのでしょうか?☆良いものを長く使い続ける生活

「女将さんたちの袖丈って長くないですか?」吉田山荘さんへ「くれもえの会」で行ったときのことです。着物をいつも着ていらっしゃる方が気が付かれて質問されま...

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霰が降った!「龍安寺」の石庭☆侘び寂びの世界2

まさに「侘び」の世界に浸ったのは、昨年の3月初めのことでした。 心友の西さん親子が京都へ来てくださった時でした。息子さんが「龍安寺の石庭に金閣寺、大徳...

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羽根つきに失敗するとなぜ顔に墨を塗ったのか?☆お正月の風物詩

「お正月に羽付きして遊んだのはギリギリ50代まで位かなぁ」お正月に店頭に飾ってあった羽子板を片付けようとしてそんな話題になりました。羽子板は1月15日...