本の出版に向けて動きだす☆脱稿、修正の怒涛の日々

本の出版

脱稿!

原稿を書き終えた〜!

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戸隠神社、奥社へお礼参り☆本の原稿を書き終えて「脱稿」しました。

 

 

そうそう、事情をご存知ない方のために・・・

名だたる出版社の編集長さんたちの前でプレゼンをしました。

その時のお話です。

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いつも人間関係に支えられて☆出版への日々12

 

 

その後、ある出版社さんから企画をいただいて、

本格的には今年のお正月から本を書いていました。

 

私自身は結構書くのが楽しくなっていました。

まだ書きたいこともあったのに・・・本当は脱稿が寂しくもあったのです。

というか、締め切りに迫られて強制収容となりました。

 

一方で、

ちょっと気持ちが軽くなりました。

 

京都の町家に「山兵サロン」を作って3年、

休みの日もお正月も、ほぼ毎日休みなくブログを書き続けてきましたが、

さすがにここのところ、休んでいました。

 

締め切りの迫る本の原稿を優先するためでした。

と言いながら、「そこまで自分をストイックに追い詰めなくても」

どこかでそう思っていました。

 

社会的にいま「SDGs」持続可能な世界が叫ばれています。

世の中、というより先ず、

「自分自身が持続可能でなくてはいけないな〜」なんて思いもありました。

 

 

ブログを更新しなかった間、

脱稿はしたものの、締め切りは迫っていました。

「京裳苑」を理由に6月上旬の脱稿を延ばしてもらったので、

私は勝手に出版そのものが1、2ヶ月は遅くなったと決めてかかっていました。

 

ところが、

ところが、

そんな甘くなかった!!!

 

配本(本屋さんに本が並ぶ)予定は2週間延びただけ・・・

 

要するに、編集長さんにしわ寄せが行っただけでした。

 

 

京裳苑のあと、以前を上回るペースで原稿は書いていたものの、

京裳苑で展示会ライブをしたり、そのあとの地元、岐阜での展示会ライブをやったり、

その間、1ヶ月ほど着物の方へ気持ちが傾いていました。

 

菱屋善兵衛さん、山本呉服店へ来店 展示会をライブで中継しました。会場へ来れない方にも見ていただけ、「綺麗な着物が見られた」「作り方がわかった」「興味が増した」と喜んでいただけました。

 

 

脱稿してホッとする間もなく、

原稿の修正、追加の編集長さんとのやりとりは怒涛のようでした。

 

 

そこで、力になったのは「図書館」でした。

この半年、お世話になりまくった図書館の利用法は

次回に書きます。

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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