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「おみくじ」は当たり外れを競うものではありません。神様のお言葉を聞くものです。

歳時記

お正月も3が日を過ぎました。穏やかな日々に初詣の人出も多いようです。
うちは毎年元旦に家族揃って垂井町の「南宮大社」へお参りします。
駐車場に入るのも一苦労でしたが、入り口の門からもズラーーット人が並んでいてすごい人でした。

お参りした後は「おみくじ」を引くもの恒例です。
そして恒例により母は私に聞きます「あんたは何やったの?」とニンマリ(^^)
というのも絶対的にクジ運が良い母は決まって「大吉」
「中の文章はどうだったの?」と聞くと「良いことばっかり書いてあったわ。油断するなって」

私は「小吉」ちょっと悔しくて母には言わなかったけど
「おみくじ」は当たり外れじゃない! 神様のお言葉が大切なんだから。
決して負け惜しみじゃないですよ。
そこで引いたおみくじには小吉にも関わらず良いことばかり書いてありました。

おみくじには大吉、中吉、凶とかがありますが、
吉、小吉、末吉のどれが良いのかは神社によって違うんだそうです。
それよりも中に書いてあることの方が大切なんですから。

私のには

「春風に池の氷もとけはてて のどけき花のかげぞうつれる」

良い歌でしょ(^^)

ところであくる日、氏神様の「三輪神社」でもおみくじを引きました。
「神様、お言葉をください」とお祈りした後引いたおみくじはナント、全く一緒だったんです!
別の神社で何十もあるおみくじの中から同じおみくじを引くなんて何ということなんでしょう!!

おみくじを作っているのは全国で6社、中でも「女子道社」が7割を占めているそうです。
明治時代に女性解放運動をしていた宮司さんがおみくじを発行し資金集めをしたのが始まりなんだそうです。

100年余りも文面やスタイルは変えておらず手作業で折りあげます。今でも近くの主婦が常時60人、秋から年末には100人もが働いていてベテランになると1日5〜6000枚も完成させるんだそうです。

神様のお言葉が二回とも全く一緒だったのは信じないわけにいきません!
一つ一つの項目もいいことばかりだったのでポジティブに信じることにしましょう。
きっといいことばかりの一年になるはずです!

山本呉服店は明日4日まで17時で閉店させていただいています。
5日木曜日はお休みをいただいて社員皆で三輪神社とお千代保稲荷へお参りします。
6日金曜日からは平常通り10時から19時まで営業します。
よろしくお願いいたします。

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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