スッピン爪をきれいにする極意を「育爪サロン」体験1☆「品格の教科書」P20おじぎは対等であることを認め合う儀式です。
品格の教科書
今日は大好きな友人「ゴマちゃん」こと嶋田美津惠さんとランチをしました。
嶋田美津惠さんは東京と大阪で育爪サロン「ラメリック」オーガニックオイルできれいな爪を育てるサロンを経営されています。
嶋田美津惠さんの爪は
ネイルをしていなくても自然なままの「スッピン爪」が美しいです。
本も「育爪のススメ」「女は爪で美人になる」2冊出版され、雑誌は「an an」「クロワッサン」などほとんどの女性雑誌で特集されている先輩です。
先回、会った時に私の爪が縦にシワが入ってあまりに汚いので、
嶋田美津惠さんにお手入れの方法を教えてもらいました。
私はネイルをすると息苦しくなります。
爪を削ってツルツルにするのはやりたくないと思っていました。
「育爪」はアレルギー体質な嶋田美津江さんが自分の体をリトマス試験紙にして、
それでも大丈夫なオーガニックオイルを使う方法なので安心です。
早速、その日から始めました。
お手入れ前は爪に縦シマがギザギザで白っぽく見えます。
1ヶ月くらい毎日1回オイルでお手入れしたらギザギザ爪が明らかに少なくなりました。
オイルのつけ方を教えてもらってやった後、ヤスリで爪を整え、甘皮をきれいにしてもらいました。
ネイルなど何もつけていないのにすっきりしました。
なんて、きれいになったのでしょう!!
我ながら、自分の手にうっとり!
乾燥して、年をとる一方だった自分の爪がよみがえりました。
実は、このオイルがメッチャ優秀で、
象の皮膚のように深いシワだった手が、このオイルですべすべになりました。
さらに手に残ったオイルを髪の毛につけると
パサパサしていた髪の毛がしっとりツヤツヤにまりました。
その効果を実感できたからこそ、面倒くさがりの私でも1ヶ月必ず寝る前には続けられたのです。
手は体の中で一番動く部分です。
人の目は動くものに惹きつけられます。
ということは、
手はとても注目を浴びるパーツなのです。
嶋田美津江さんに言われました。
「ゆっこさん、これから外国人と会うと握手した時に手はその人を表すの。きちんと爪がお手入れされていると信頼されるのよ」
日本人は離れて頭を下げて挨拶します。
相手に最も大切な部分である頭を下げることで、攻撃の意志や敵意がないこと表しています。
外国人は接近して握手しますが、
利き手に武器を持っていないことを表し相手と心を通わせる意味で日本人がおじぎをするのと意味は同じです。
見た目を整えることは相手に対する礼儀なのではないかと改めて思うのです。
「品格の教科書」は全国の書店さん、
またはアマゾンで手に入ります。
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