国際的な場所には民族衣装「着物」で正装☆国際交流基金50周年授賞式

きもの男子

「皆さん喜んでくださったので、やはり着物を着て行ってとても良かったです!」

 

元シルクドソレイのメインキャラクターを演じ、キャプテンやコーチも兼任していたスーパースター「宮海彦」さんです。

 

 

「品格の教科書」の熊本講演にも来てくださいました。

 

 

うみさんには、オンラインでもフィットネスでお世話になっています。

筋肉の状態や治し方の説明がとても丁寧で健康管理にも助かっています。

帰国後、全国を自転車で一周して、今は熊本県菊池市に定住して「農業をエンタメ化したい!」と活動されています。

 

熊本日日新聞に掲載されました。その一週間くらい前にも熊本新聞に。

 

 

事の初めは、カナダで舞台に出演中のうみさんからのメッセージでした。

 

「ゆっこさん。 ちょっとご相談です。

10月19日に国際交流基金の授賞式(東京品川)に私のお世話になっている監督が受賞者として招待され、私もプレゼンターとして出席いたします。 正装などのことがわからないので教えていただけないでしょうか?」

 

 

 

授賞式には秋篠宮皇嗣同妃両殿下及び林芳正外務大臣もいらっしゃることも決まっていました。

 

そんな方々の前でプレゼンテーションです。

 

国際感覚を持っていらっしゃるうみさんだからこそ、日本が主催する授賞式でのおもてなしは着物を着ていく事だと思われたのでしょう。

もちろん紀子様は着物で出席されたそうです。
パーティーが終わって、帰って来られたウミさんからメッセージをもらいました。

「色んな方から着物のことを素敵だとおっしゃっていただけて本当に嬉しかったです!

監督もとても喜んでくれました! 他の出席者の方々も今度は着物着てみようかなとおっしゃっておりましたよ! 少しでもメッセージが伝わったのなら嬉しいです!

今後着る機会も増やしていけたらと思っております!」

 

 

うみさんのメッセージに、良かった〜〜〜!!

 

やっぱり、国際的な場では着物がいちばん喜んでいただけますね。

 

 

 

 

同時に、ほっとしました。

というのも、着物にも「格(ドレスコード)」があります。

そのお話は次に。

 

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

   「品格の教科書」出版一周年記念パーティー開催☆

    「ホテル椿山荘東京」でお会いしましょう。

 

お申し込みはこちらのurlから11月20日(日)までにお願いします。

 

 

 

 

品格の教科書」は今に伝わる所作や作法の意味を書いた本です。

全国の書店さん、

またはアマゾンで手に入ります。

 

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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