大大好きな大口屋「三喜羅まんじゅう」☆惹かれる自然とのコラボレーション

美味しいもの

「何が好きか?」って聞かれて「さんきら」ほど好きなものはありません。

 

 

愛知県江南市にある大口屋さんの麩まんじゅうです。

あっさりしているので、一度に三個から五個はペロリといけます。

 

さんきらい饅頭

 

ちょっと粟麩のようなふわっとした生麩の中に漉し餡が包まれていて、「さんきら」の葉っぱに包まれています。

 

 

中部国際空港に売店があるので、飛行機に乗る前に絶対に!買います。

飛行機の中ですぐに饅頭ブレイク。

出来上がったばかりの生麩の食感は最高です!

漉し餡も滑らかで最高!

 

 

その日の気温や湿度によって、微妙に生麩のご機嫌が違います。

それも楽しみです。

 

「さんきら」の葉っぱは、このままでも芸術的です。

 

 

「さんきら」は山にいくらでも自生する葉っぱです。

ちょっと蔓のようになっていて、お花に行けるにはカッコイイ枝振りです。

茎には鋭いトゲがあって、油断するとブスッとやられます。

 

茎には棘があります。これから棘も強力に成長していきます。

 

 

身近にある笹や柿の葉っぱの殺菌作用を賢く使いながら、食に利用したものです。

さんきらの葉っぱも手がべたつかず、ちょうど良い大きさです。

葉っぱに包まれていなかったら、これほどの個性とインパクトはないかもしれません。

 

 

 

京都のおばあさんはさんきらの葉っぱをお花に生けるのが好きでした。

「花屋さんで買ってくるお花はお行儀が良すぎて面白くないのよ」

人間と同じかな?

「ちょっと枠をはみ出している人の方が味があるのかもしれない」と思ったものです。

 

「さんきら」を食べるとき、おばあさんの言葉も懐かしく思い出されるのです。

 

 

 

第45回 京裳苑

 

■ とき   6月4日(土)5日(日)6日(月)

■ 場所   京都・平安神宮前 みやこメッセ

■ 主催   (株)山本呉服店

 

*山本呉服店のお客様、特別ご招待の方のみとなります。

見てみたいと思われる方はお問合わせからメッセージを入れてください。

 

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「品格の教科書」は全国の書店さん、

またはアマゾンで手に入ります。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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