きもの好きのお祭り第41回京裳苑2018☆着物のテーマパークに飛び込んだような1日でした。

イベント

第41回の京裳苑も無事終わりました。

楽しみに楽しみに笑顔で京都へご一緒してくださったお客さま、京裳苑に向けて新作を作ってくださったメーカーさん、会場を準備してくださったたくさんの方々のご協力があってこそこのような大きな催しができたと感謝しています。

「終わった~!」というホッとした気持ちと「終わってしまった」という寂しさが入り混じったような感覚がします。ちょうど揖斐祭りが終わって山車が蔵に収まり一年の眠りに付くのを見送っている気持ちがします。

京裳苑は山本呉服店主催で当店のお客様にしか公開していません。そこで中の様子を少しお見せしますね。

「加賀友禅が見てみたい!」優しい色、柄の加賀友禅の訪問着にテンションが上がります。

 

紋屋井関さんの袋帯が気に入っちゃいました。黒地に合わせても綺麗ですね。着物は加賀友禅の訪問着です。

 

「この着物きれい!」成人式に振袖を着て以来、初めて着てみたのが加賀友禅の訪問着でした。色が綺麗でお花が優しくて大好きです。

 

彼女の雰囲気にピッタリな雰囲気ですね。こんなスタイルで街を歩いている人がいたら思わず振り返りそうです。

 

「これ、着物になったらどんな風になるのかな?着てみたい」よく見ると猫が並んでるんです。とっても楽しいですね🎵小紋屋高田勝さんの着物と染めの名古屋帯です。

 

 

「たち花の柄の着物がいいな〜」帯はアドバルーンが可愛いくてお気に入りです。

 

象さんの帯も合わせてみました。黒地がちょっときついかな?

 

羽織を着るとこんな感じです。生地のままで出来上がりの感じがわかります。(訪問着の上には羽織でなくコートを着ます)

 

ピンク系とどっちにしよう?

 

グリーンは白っぽい小紋の上に羽織ってもキレイです。藤娘きぬたやの絞りの名古屋帯を合わせて。

 

お母様は大河ドラマ「西郷どん」で沸く鹿児島で作られている白大島の着物に栗山吉三郎さんの京紅型の名古屋帯を着てみられました。少し見にくいですがお嬢様は栗山さんの大柄の小紋の着物です。帯は無地が合いそうに思いますが柄と柄で合わせるのが着物では綺麗ですね。

 

紫地の縞柄の小紋着物は竹久夢二の絵にありましたね。バラの大胆な小紋の着物で羽織を着るとインパクトあるコーディネートになります。パパもニッコリ!ツーショットです!(反物のままなので少し崩れてるのもカバーして見てくださいね。)

 

個性的な小紋です。ターコイズブルーの帯締めがポップな印象にしています。生紬の生地に染めてあるのはしょうざんさんの着物です。

 

どちらもいいですね〜!右の小紋の上に合わせているのは細帯(小幅袋帯)です。好きな柄を2本合わせてリバーシブルに仕立ててもらえます。前で結んでくるっと回すから結びやすく可愛いいスタイルになります。

 

右に広げてあった小紋を着てみました。おしゃれな茄子紺の地色に絞りで蝶を表現したモダンな着物です。栗山吉三郎さんの名古屋帯を合わせました。

 

ぼかし染めがふんわり浮き出ている無地の着物を着てみました。反物で見ているより着てみるとぼかしがはっきり立体的に見えます。ワンポイントで辻が花の柄は右袖の外にしようかな?平安神宮近くにある辻が花の工房、無津呂さん(左から2番目)の「かご染め」の着物です。

 

僕も着せてもらいました。うれしいです!

 

「写真写りはどれがいいかな?」藤娘きぬたやの絞りの浴衣を並べて検討中です。

 

若い男の子がさらりと着物を着てたら素敵ですね!

 

着物を着て親子3代で参加してくださったTさまは桜が濃淡で表現された白大島を着てみられました。

 

私も絞りの浴衣を着てみました。ピンク大好き!

 

ドレスのような小紋の着物はチャペルの柄です。パーティーに着て行ったらステキですね!染めの西原さんの着物と名古屋帯です。

 

振袖にこっぽりを履きたい!こっぽりの台の塗りや柄を選んで足に合わせて挿げてもらえます。

 

13000点を超える出来立ての着物や帯が出品されていました。

「着物のテーマパークに飛び込んだような日だったわ」

着物や帯を見て、触れて、着て着物好きにとっては楽しくてたまらない時間でした!

みなさんとても素敵な笑顔ですね!会場に来てくださっていたメーカーさんの社長さんや制作担当者も楽しんでいらっしゃいました。

 

鬼に笑われますが、来年の京裳苑も5月31日(金)6月1日(土)2日(日)に決まりました。みやこメッセがその日しか空いていないんです。毎年使わせていただいているので超優先的に会場を取っていただけました。第42回京裳苑に向かってすぐに準備が始まります。気が早い?かもしれませんが来年はぜひご一緒できたら嬉しいです🎵

京都のお店のリフォームを全面的にお願いしている友人「マイリッシュデザイン」中山明季子さんと。

 

5月はほとんど京裳苑の準備に専念していました。その間、友人の中山明季子さんがリフォームを着々と進めてくださっていました。たまに覗くと素敵な変貌ぶりに感動するほどでした。そのプロセスはまたご報告しますね。

まだ当分の間は京都と岐阜を半々、行ったり来たりですが、京都のお店へ早く来ていただけるよう準備を進めていきます。6月中には仮オープンできるよう頑張ります。寄っていただけたら嬉しいです🎵

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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