北の大地の恵みをいただくハーブティ

由紀子の日々

「これよかったら飲んでみて」と友人の広瀬真紀子さんがくださったのはハーブティーでした。

真紀子さんは、国立公園、摩周湖の近くで自分でハーブを育てている人です。

この前、休みをとって北海道へ行った時に久しぶりに会いました。

彼女は商業会の時からの長年のお友達です。

 

 

私が待ち合わせ場所を間違えて残念ながら農園へよる時間がなかったので、農園の模様はこちらのブログをご覧ください。

ハーブ農園/ファットリア リッコ@弟子屈町~雄大な景色の中のラグジュアリー~

 

 

 

ゆっこさんがほっとリラックスできるような調合にしておきました、って。

 

 

「いい香り〜〜!部屋中に漂ってくるね」

私がハーブティーにお湯を注いだ途端、周りのスタッフさんたちにそう言われました。

 

 

彼女は極度な化学物質過敏症で超ひどいアレルギーです。

以前京都へ京都のサロンへ来てくださった時も一緒にランチをしに行こうと思ったのですが、ダメなものばかりで食べるものがなくて困っちゃいました。

 

そんな真紀子さんが育てるハーブだから、もちろん化学肥料や農薬周りで除草剤とか一切使ってありません。

「植物は土と水と太陽で育てるもの」というポリシーで、土から芽を出した力強いハーブを栽培しています、と。

 

 

開けてみてびっくり!

ドリップ用にしつらえてあるパックを開けると、まるで生のようです。

乾燥したハーブは茶色っぽい藁の破片みたいなのが多いのに緑鮮やかな葉がそのまま入っています。

 

生の葉っぱかと思いました。

 

これはドリップ用では勿体無い!

ちゃんとポットでちゃんと入れた方が葉っぱも楽しめるし。

 

私が旅先でも飲めるようにとドリップようにしてくださったのだとか。

 

お湯を入れたら、さっと美しい色が出て深い味わい!

後味もスッキリ・・・

驚いたことに、しばらく放っておいたら色が茶色っぽくなりました。

 

 

やっぱり、これは本物!

酸化防止剤みたいなものも入っていない証拠。

 

 

力強いハーブティは味と香りが嬉しくてそれ以来、毎日夕方に飲んでいます。

なんといってもカフェインレスはありがたいです。

病みつきになりそうです。

 

 

真紀子さん、ありがとうございました。

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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