自分で着物が着たい方へ☆「しあわせの着付教室」春コース始まります。

着付け

「しあわせの着付け教室」の意味は3つあります。

1、自分で着物がきたいと思う人の夢が叶います。

2、楽で着崩れない魔法の着付けです。「着物を着ているのを忘れてしまう」と言われます。

3、着物を着られる自分に自信が持てます。周りからも優しくされ、大切に扱われます。

幸せの循環が起こります。

 

“幸せな方を増やしたい” そんな思いで名付けました。

 

[こんな方にオススメです]

✅  箪笥にある着物を自分で着たい

✅    着物をワードローブの一つとして楽しみたい

✅  お茶などのお稽古に着物を着て行きたい

✅  着付けは習ったけど、いまいちキリッとしない

✅  帯結びに自信がない

 

お茶のお稽古。懐に懐紙を出し入れしても着崩れしません。(レッスン3回)

 

「着れれば、同じ」 じゃないんです

着付け方によって楽さも、出来上がりの美しさも全く違います。

小物も少なく、シンプルに、

楽で着崩れしない、

なぜそうするのか、納得できます。

 

例えば、

Q  美しい着物のスタイリングはどんなか?

1、ほっそりと足長に見せるには

2、若々しく魅せるポイントは

3、黙って立っても知的で凛とした印象を与えるには

 

Q  楽で着崩れしないのはなぜ?

1、身体機能からして、締めてもいい紐とその位置を知る

2、着崩れしないのは動いても戻る着方だから

 

着付けを通して日本文化にも理解が深まります。

Q 帯締めは左を上に重ねて結ぶのはなぜ?

日本の文化は全て「左が上位」

着物も左側を上に重ねて着ます。

ご飯と味噌汁を出す時も、主になるご飯を左、味噌汁は右です。

それは天皇陛下とお米から理解できます。詳しくは・・・

 

ただの着付けができるようになるだけではありません。

 

[「しあわせの着付教室」のメリット]

*オンラインだから荷物を持ち歩かなくていい

*お家でその時間だけでお稽古できる

*欠席でも録画でフォロー

*隙間時間に何度でも録画で練習可能

*自主練の写真を送れば、赤ペン先生でアドバイス

*京都、東京、札幌でリアル教室、着物でお出かけして所作も学べる

*着物を通して日本文化に触れられる

 

 

<基礎コースのゴール>  着物を理解して自分で着物が着られるようになる 

 

春コース 隔週  土曜日  20:00〜21:30  全10回

①4/12 オリエンテーリング 目指すべきスタイリング 小物と準備

②4/26 長襦袢と着物の着方 楽で着崩れしない着付けの原理

③5/ 3 袋帯の結び方1 洋服で袋帯を結ぶ手順を知る

④5/ 17    袋帯を結ぶ2 長襦袢と着物の着方を手付きで確認

⑤5/ 31 袋帯を結ぶ3    着付けのカバーリー法、袋帯の形を美しく

⑥6/ 14 名古屋帯の結び方1 洋服で名古屋帯を結ぶ手順を知る

⑦6/28  名古屋帯を結ぶ2  着物の着付の復習 手付きのチェック

⑧7/ 12  名古屋帯を結ぶ3.    着物の着付けチェック、名古屋帯を結ぶ

⑨7/ 26 名古屋帯を結ぶ4    名古屋帯のチェック さらに形よく結ぶ

⑩8/ 9  自分の着付けを仕上げる 最終確認とワンポイントアドバイス

リアル2回(オプション)京都、東京、札幌で予定

 

場所:オンライン

会費:全10回 66,000

振込一括の場合¥63,000  月払い13,200✖️5回

お申込はこちらからお願いします。

 

初心者だった私が「しあわせの着付け教室」で綺麗に着られるようになりました。

 

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品格の教科書」は全国の書店さん、

またはアマゾンで手に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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