着物がつなぐお父さまのお嬢様に対する愛情☆「さろんの新聞」を製作中1

由紀子の日々

浜松ベジタブルさんの通信(新聞)に池田さんがコラムを書いてくださいました。この前、ご家族で京都のさろんへ来てくださったときのことです。

 

浜松ベジタブルさんの通信のコラムです。

 

「すごく深遠な着物の世界」

なるほどそうですね。

 

「娘の目が輝き、父は懐を気にしつつも「いいね」を繰り返すのみ・・・」

思わず池田さんの顔を思い出して微笑んじゃいました。かわいいお嬢さまの笑顔を見たら父親って何も言えないですよね。

横で黙って微笑んでいらっしゃる奥さま。

仲が良くて温かいご家族でさろんの空気も暖かくなった感じがしました。

 

私もその中に居られてとっても幸せでした。

それを繋いでいるのが着物なのかもしれません。あの時の経験はずっと忘れないと思います。

この新聞はその時の記念として私の宝物になりました。

 

 

その時の模様はこちらのブログです。

着物は自分をアピールしたい時に最適です☆着物で自分の世界を広げる。池田さま2

 

 

着物も帯も選び放題!

「京裳苑」行きましょう!

 

第42回 京裳苑

◾️  とき   5月31日 (金) 6月1日(土) 2日(日)

◾️  場所   京都 みやこメッセ 1階  ( 平安神宮前 )

◾️  入場料  無料

ご予約を頂いた方のみにご招待状をお送りします。

「京裳苑」ってどのような催し? どんな内容なの?

 

6月は着物のメーカーさんが秋冬物の新作を業者に向けて一斉に発表する時期です。それをいち早くお客様に直接見ていただこうと始まったのが「京裳苑(きょうしょうえん)」です。今年で42回目になる京裳苑は岐阜の着物専門店、山本呉服店が一社で主催し一流のメーカーさんたちがみやこメッセの広い広い会場に見渡す限り一堂に出品してくださる業界でも唯一の素晴らしい展示会です。

3日間の会期中はそれぞれのメーカーさんの社長さんもしくは制作責任者の方々が会場へ来て頂け、自社のこだわりや制作秘話、思いなどを直接聞けるのも楽しみです。自分の手に入れたものがどのようなものであるかを知るとかけがえのない大切な宝物になります。

42年続いているのはひとえにお客さまの支持があってこそです。結婚前に親子で京都で選んで作っていただいた思い出と変わらぬ色柄の良さで、また代が変わっても親子、孫と一緒に京裳苑で選びたいと来ていただいています。

よろしかったらご案内をお送りしますので、お申込みフォームにアドレスをお知らせください。ご案内状もありますので送って欲しいという方はメッセージの欄にご住所を書いてくださいね。

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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