金加工の技術の現場は今5☆熟練した職人さんを育てて、妥協なく最高の着物を作り続ける「染めの...
今回連れて行っていただいた職人さんの仕事場は皆ご自宅でした。家にこもってずっとコツコツやっていらっしゃるという感覚の家内工業です。 京都の階段は狭くて...
今回連れて行っていただいた職人さんの仕事場は皆ご自宅でした。家にこもってずっとコツコツやっていらっしゃるという感覚の家内工業です。 京都の階段は狭くて...
「彩色」は糊糸目で輪郭を描いた線の中に塗る絵のように色をさして行く作業です。 この仕事は女性が多いです。 着物の染めを依頼している「矢野...
「ひえーー、この仕事を25年以上もやってはるんですか!」 知ってはいたものの、延々と続く辛抱強い仕事を目の当たりにして気が遠くなりました。  ...
驚いたのが「あおばな」を育てる人が絶滅しそうだという話です。 「あおばな」とは露草(ツユクサ)の水色の花から絞り、図案を生地に移す「下絵...
最高の生地を使い、最高の染めを提供されている「染めの百趣 矢野」さんの職人さんたちが作っておられる現場を見せていただく機会に恵まれました。  ...
「わーー、かわいい〜〜」 奈良美智(ならよしとも)さんの巨大な「夜露死苦」が見えてきて、ここだーーー! 奈良さんも弘前出身なんだそうです。  ...
新町通りの下のほうには大好きな「船鉾」があります。 山鉾の巡行の順番は毎年くじ引きで順番を決めます。 ですが、「くじ取らず」と言って長刀鉾は先頭、船鉾...
ほぼ毎年見に行くのは西洞院にある「蟷螂山(とうろう山)」です。 蟷螂とはカマキリのことです。 昆虫が特に嫌いではない私でさえ、リアルなカマキリはあまり...
「コンコンチキチン、コンチキチン・・・」 祇園祭のお囃子を聞いてもワクワクが止まりません。 揖斐祭りで育った私はお囃子の音にじっとして入られません。 ...
昨夜は京都、祇園祭の宵山でした。 3年ぶりの祇園祭開催、それでもって3連休前の土曜日とあってすごい人、人、人! 特に室町通は人の波です。...