相手の気持ちを大切にすれば「よい会社」になる☆京都高度技術研究所アステムで講演しました。

セミナー
「お話の中に何度かグっとくるところがありました。
経営者向けにアレンジしていただいたおかげで、
男性陣も楽しく聞いておられたと思います。
また何かでお話をしていただける機会があれば
是非お願いしたいです。」
今日は京都高度技術研究所アステムで講演させていただきました。
実は私自身が今日の講演を楽しみにしていたポイントがありました。
聞いてくださる方は経営者の方がほとんどです。
品格と言うと一見女性向きなテーマですが、
男性や経営にも役立つことをお伝えしたかったのです。
「自分よりも相手を大切にしなさい」
「相手の立場に立って考えなさい」
と小さい頃から教えられてきました。

誕生日に頂いた花束を生けてみました。あれほど嫌いだったのに、今はお花を生けるのは楽しみです^^;
学生時代、お稽古で習ったまま玄関に生けた私に、
京都のおばあさんは
お客様の目線、位置から見ることを教えてくれました。
お稽古で習ったまま生けたお花は、自分の目線からはキレイに見えても
お客様が入ってこられて見る位置から見たら、まったくヒドいものでした。
「誰のために、何のために、お花をいけるか?」
「ようこそ来てくださいました」
とお客様をお迎えするために花をいけるのでしょう。
ならば、
お客様がキレイだと思って頂けなければ無意味です。
それはお客様に商品を買っていただくときも、
会社を経営する場合でも同じです。
「決定権は相手にある」
それを自戒とともにお話ししました。
講演が終わった後、ある製品を作っていらっしゃる社長さんが来てくださいました。
「『素晴らしい製品なんです』と会社に売り込んでいましたが、
相手の会社がそれを価値と思わなければ売れませんね。
自分の思いばかりで営業していました。
今日は考えさせられました」
とニコニコして話してくださいました。
おばあさんがお稽古事を通じて教えてくれた
「相手への気遣い」は
商いにも経営にも大切な本質だったと確信します。
[関連記事]
花を活けるのも心のままに☆いちばん大嫌いだったお稽古「華道」で自分の気持ちを表現する
「生け花」の心と、ディスプレーを整える心
お散歩の楽しみ、春の野山の花を生けるコツ
「京都の生き字引」と言われた
親戚のおばあさんから教えてもらった気遣い
がたくさん書いてあります。
「品格の教科書」は全国の書店さん、
またはアマゾンで手に入ります。
この記事へのコメントはありません。