「気」と「氣」 今年の漢字一文字 

「品格の教科書」に載らなかった話

節分から本格的な今年が始まるのを前に

今年の漢字一文字を書きました。

 

その心は

「元氣に氣合を入れて根氣よく、

失敗も平氣で進みます。

時には、

氣心の知れた人と呑氣に英氣を養い、

運氣を上げていきます。」

 

環境や社会情勢も無視できませんが、

何事も自分の氣持ち次第、

自分がやりたいことに真っ直ぐエネルギーと時間をかけて、

無理せずに愉しみながら1年を駆け抜けます。

 

 

「氣」の字を復活させて使ったのは

米を蒸した湯気のように生命力やエネルギーが立ち上る状態を指しているからです。

 

 

戦後、書き換えられた「気」は全く違う意味になってしまいました。

「気」は「メ」 〆る(しめる)

エネルギーを外に出さないようにする文字です。

「氣」は「米」

字の形が八方に広がり、活力を意味しています。

 

戦後、すべての文化ー日常が西洋化されました。

ご飯がパンになり、

お箸がスプーン、ナイフフォークに、

畳が椅子と机に、

着物が洋服に変わりました。

 

 

戦後80年、日本の良さ、奥深さに気付きたいものです。

「着物に真っ直ぐ」

私は着物を通じて日本の素晴らしさを伝えていきます。

 

 

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またはアマゾンで手に入ります。

 

 

 

 

山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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