美肌の作り方は「脳」から☆お肌のマッサージはマインドフルネス

由紀子の日々

「美肌は自分で意識して作るもの」めんどくさ〜いで何もやらなかった自分に反省しました。

昨日は友人のリモートお茶会に「ごはんさん」こと上村晃一郎さんが来てくださって脳が美肌を作ると教えていただきました。

 

ごはんさんは三重県名張市の化粧品屋さん「ビューティーパートナー ひまわり」の社長さんです。脳と心のスキンケアトレーニング「美活脳」の提唱者として有名な方で、あちこちで講師をしたりセミナーをしたりしていらっしゃいます。共通の友達がたくさんあって大分前から知っていたのに今までお会いできず、ようやく繋がった感じです。これもコロナのおかげかもしれません。

 

美肌の4つの条件は肌のキメ(滑らかさ)と3原色、青色(油と水分)黄色(メラニン)赤(血色)のバランスをよくすることだそうです。

 

紫外線に気をつけていても、パソコンのブルーライトはたるみの原因になるとか。

 

 

ぎくり!!

そういえば、自粛生活に入ってから一日中パソコンに向かっています。夜も毎晩ズーム三昧です。

運動不足で血行が悪いと毛細血管が先から死んでいってゴースト血管になるそうです。

それを放置すると加齢肌に!

 

 

 

私のことを言われているような・・・ゾーーーッとしました。

全ては脳の疲労からきています。

 

 

スキンケアーのやり方は化粧水や美容液を肌につけた感覚を意識し、何も考えず、1秒3センチくらいのゆっくりした速度でマッサージします。

 

 

ハンドクリームで体験してみましたが、手の上に置いた感覚やマッサージに集中すると気持ちがやわらかくなりました。

マインドフルネスになり気持ちが落ち着きます。

 

習慣づけることで安心や自信が生まれ、ホルモンバランスが良くなるそうです。

 

 

 

こういう時間って必要だな~と思いました。化粧を落とした後に毎日やることだけど、ちょっと意識してやるかどうかで全く違うものになるように思いました。

意識を向けてやることですね。

 

今のうちに良い生活習慣を身につけて、思いっきり活動できるようになる日を待ちたいと思います。

 

 

最後に一つ、「コロナに負けない」と言うのはやめましょう。

以前から漠然と違和感を感じていましたが、ごはんさんによると

人間の脳は否定語はイメージできないんだそうです。

 

「負けない」と言っても「負ける」と認識してしまいます。

全て肯定語を使いましょう!「コロナに勝つ」と。

 

 

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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