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汚した時、慌ててこすらない!☆着物が汚れたとき絶対にやってはいけないこと

着物

着物に食べ物をこぼした、お醤油が飛んだ、お酒がかかった、、、、慌てますよね。

でも絶対にこすらないでください。

生地を傷めるからです。

 

絹の生地の表面を顕微鏡で見ると毛羽立っています。生地をこするとその毛羽立ちが取れてしまい、テカってしまいます。たとえ汚れが取れてもその部分だけ汚れが残っているように見えてしまいます。

 

それを直すには毛羽立ちを元に戻す「起毛」という作業が必要になります。それをできる技術を持った所は非常に少なく、汚れが付くより大変なことになります。

 

しまった、汚れた!と慌ててこするのは厳禁です。

汚れをベンジンで落とす時も同じです。

こちらも見てくださいね。

着物の衿の汚れを取る3つのコツ☆わかりやすく動画で解説します。

 

動画で衿の汚れをタオルで強くこすっていますが、ベンジンが少ないと擦れます。

動画のようにベンジンがたっぷり付いている時は生地を強くこすっても傷みません。

 

くれぐれもベンジンをケチらないでくださいね。

 

「着物こすらない!」を覚えておくといいですね。

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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