京都市バスの便利な乗り方、利用法☆アフリカンドックスへ行ってきました。
「今日は一日乗車券を買おう」
アフリカンドックスの中須さんにお仕事の打ち合わせに西陣のお店に伺う約束をしていました。
中須さんはアフリカでいちばん貧しいと言われるトーゴと京都の染め職人さんをつないでアパレル会社を経営していらっしゃいます。
昨年、染色体験に行ってきました。
その時はこんな感じでした。
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染め体験はマインドフルネス以上☆洋服の染めにビックリ
西田さんはルイビュトンなど高級ブランドの生地を染めていらっしゃる素晴らしい職人さんです。
当サロンに一番近いバス停「四条烏丸」からはほぼ市内どこへでもバス1本で乗り換えなしに行けます。
ただ、3回乗れば一日乗車券の方が安いのです。
一回230円、一日乗車券は600円です。地下鉄も乗り放題は900円です。
降りるときに運転手さんに「一日乗車券ください」と言えばその場で買えます。
買った後、料金箱を通すと日付が印字されて出てきます。
2回目以降は日付を見せて降りればいいのです。
時刻表のそばには2つ向こうの信号まで、もうすぐ来るバスが表示されていて便利です。
何本かのバスが行くなら先に来るのを選べますし、続けて同じバスが来る場合だと混んでいる先のバスをパスして空いている後のバスを選べます。
この日は201番のバスに乗りました。
京都の市バスの200番代は昔あった市電の代わりです。
なので、山手線のようにぐるぐる回っています。たとえ乗り間違えたとしてもそのうち回って元へ戻ってくるのです。逆に向かい側のバス停から乗れば元へ戻ります(これはどれでもそううですね笑)
京都の市バスはどれに乗ったらいいか、結構難しいです。
そんなときお役立ちのサイトがこちらです。
歩くまち京都バス・鉄道の達人
最寄りのバス停がわかっているときはもちろんですが、
行きたいお寺などを入力すると最寄りのバス停を教えてくれます。
結構、優れものです。使ってみてくださいね。
たくさんの着物をみたい!
職人さんや作家さんから直接お話を聞いてちゃんと選びたい
着物の本場、京都で見る、触れる、体験する、選ぶ、
きもの新作発表会
第43回 京裳苑
熟練した職人さんがきちんと作られた一生ものの着物や帯がたくさん見られます。いろいろな作風や、普段では見られないデザインや技術によって作られたものが心ゆくまで比べられ、本当にお似合いが見つかります。
6月4日(金)5日(土)6日(日)
京都、平安神宮前 みやこメッセ
着物や帯を製作していらっしゃる染屋さん、機屋さん、和装小物屋さんが20数社出品する大規模で本物に触れられる一年に一度の機会です。
それぞれの作風や色柄があります。それを一堂に比べ、着て見られる機会です。
昨年はコロナでやむおえず中止しましたが、年1回42回続いている伝統の展示会です。
京裳苑の会場はこんな感じです
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何か一つ欲しいものがあったら「京裳苑」で選びたい放題☆「京裳苑」は着物好きにはたまらない1年に1度のお祭りです。
日本最大級の質と規模の展示会で選びたい放題!☆「京裳苑」(きょうしょうえん)にワクワク!
明日からいよいよ第42回京裳苑が始まります☆京裳苑の時の私たち
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