「村上隆もののけ京都」京セラ美術館へ

由紀子の日々

毎月1つ以上は美術館が博物館を見に行くと決めた。私。

1月は根津美術館へ「縫と織」を見に行きました。

その時のお話はこちらを見てください。

「縫と織」根津美術館へ行ってきました。

 

 

さて2月は? と思って歩いていたら、「もののけ」のポスター。

ゲゲゲの鬼太郎から始まって、江戸時代の浮世絵「大江山の鬼退治」大好きです!

 

 

2月から9月まで京セラ美術館で開催されるということはよほど力が入っているのだろう。村上隆さんという人、絵をよく調べもせずに、どんな展示かも考えずに行くことに決定!

 

でもね、このポスターには大きな絵が付いているんです。というかポスターの主役。なのに私は文字情報しか目に入っていないということです。

だから漫画本を読むのは苦手!

ワーー、ギャーーとかいう文字だけしかみていないので全く面白くない!

普通では考えられない変な見方をするのです。

 

展示場の入り口に居る鬼たち。後ろの桜は村上さんらしい可愛らしさ。

 

「もののけ」とは人にとりついて悩まし、病気にしたり死にいたらせたりする死霊・生霊・妖怪、邪悪なものを意味しています。平安時代にはその正体のほとんどが恨みをもつ生霊や死霊であって,鬼の姿でイメージされました。

閉鎖的な宮廷社会での平安貴族の精神がおかしくなることを「物の怪に取り憑かれる」といいました。これにかかると、僧侶や修験者を招き、加持祈祷(かじきとう)により退散させました。

 

洛中洛外図。村上さんが描くとこうなる。左端にもののけが居ます

 

おどろおどろしい絵でさえコミカルです。

尾形光琳の「琳派」もこうなる

 

村上隆さんの過去、現在未来と言うテーマだったらしいのですが、過去の作品は海外へほぼ売れていて、その所有者から借りるにも輸送代や保険ですごい金額になってしまうのでこの展示会までに書くことにした。でも必死に書いても間に合わなかったと入り口から言い訳がしてあります。

それも微笑ましい。

 

言い訳から始まる村上さんのコメントが入り口に。文字がカラフルで可愛いけど読みにくいのはこの上ない。

 

「このカラフルな文字、読みにくいね」と横で若い人たちの声も聞こえたのですが、これが村上さんなのでしょうね。イラストも村上さんそっくりで思わず笑ってしまいます。

 

次の展示へ。村上さんの表情も変わってる

尾形光琳の「琳派」もこうなる

建仁寺の「風神雷神」も村上さんにかかったらこうなる。

 

1番気に入ったのは白虎。

これだけまた見に来てもいいんだと思うくらい好き❤️

 

京都を守る四神「白虎」

東を守る「青龍」

北の玄武

狛犬っぽい。妖怪っぽいのだけどペットのようです。

團十郎はこうなる

宝石のような絵は「五山送り火」

 

写真オッケーなども嬉しい♡ この絵は見ているのと写真と全然違います。

今も書き続けて、会期中に展示物がどんどん展示物が変わるらしい。

「また見に行かねば!」と決心して帰ってきました。

おすすめで〜す!

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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