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着物のコーディネート術を伝授します☆Mさまの帯合わせ、コート合わせ 3

着物

Mさまには付け下げを着装(反物を巻きつけて着物を着たように見せるやり方)して選んでいただきましたが、帯は色無地に合わせたのと同じ袋帯と帯締め帯揚げをそのまま合わせました。

 

それまでのお話はこちらを見てくださいね。

「初釜にもお茶事にも着物を着て行きたい」着物相談をさせていただきました。

着物を選ぶ時に考えるべきこと☆Mさまの付け下げ選び 2

 

 

帯は着物に合わせるのではなくて、その人のイメージに合わせるものです。

帯はその方のテーマですので着物を問わず、ほぼどれにでも合わせられます。頂いた着物などで多少似合っていなくても帯で着られるようになったりします。

同じように帯締めもその方のイメージカラーを用います。

 

 

色無地に合わせた帯も帯締めもMさまの雰囲気なので、付け下げに合わせてもとってもよく合いました。

 

着物に帯を合わせるのに困らないようにと一式合わせられる購入の仕方もありますが、こうしてどの着物にも合う帯にしておくと便利です。そしてまた次の帯もまたいろいろな着物に合うようにコーディネートされておくと色々な着方ができますね。

 

このようなことを考えながら選んでいきます。

 

付け下げを着ていただいたついでこの時期ですので、上にコートをつけてみました。お持ちになったオレンジのコートは丈が短いだけではなく色も激しく着物の柔らかさや上品さを台無しにしてしまいます。

コートは仮縫いしてあるようなコート専用のものもありますが、小紋の着物地で作ります。丈が長いのと裏への引き返しが必要なので思ったより長い生地が必要です。

それでも残り布が出ますのでショールやトートバックを作っておくと便利です。

お茶のお稽古には袱紗入れなど持ち物も多いのでA4サイズの紙が入る大きさの袋状のトートバックはとても重宝です。

 

「コートを着るとこんな感じになります。」と見ていただきました。

「襟の形もいろいろできますよ」と道中着タイプ、道行タイプ、篤姫コート(襟がついたコート)などをお見せし、それぞれの特徴や着用時のお話などをアドバイスさせていただきました。

 

道行(みちゆき)は襟元がスクエアー(四角くく)空いています。前たての部分をスナップでポチンポチンと止めて着ます。昔はほとんどこの形でした。

 

道中着は両脇で紐を結んで着ます。外へ出る時にさっと着られるので私はほとんど道中着にしています。<私の写真は道中着です。>

 

篤姫コート(大河ドラマの篤姫が着ていたので当店ではそう呼んでいます)は道行コートの横と後ろに襟が熱いていて可愛い感じです。若い方に喜ばれています。

 

「車ばかりの移動だからコートはあまり要らないわ」と仰る方もありますが、季節に合わせたおしゃれも必要ですね。

 

きもの相談はこのような感じでさせていただいています。

「家にある着物、今着てもおかしくない?」

「お母さんの思い出ある着物だけど、私が着られるのかなあ」・・・

まずはメールでご相談ください。無料です。

ご相談はこちらから

 

きもの相談窓口

手持ちの着物や帯をどうしたら着られるのか、

ご相談承ります。

相談料は 3,000円/1時間 (税別)

純粋に一番良いと思う方法をいろいろご提案させていただく料金です。

他店やネットでお求めになっても一向に構いません。

 

まずは、「こんなことで困っています」「どうしたらいいでしょう」

お問い合わせに書いてください。

ある程度のことはメールでもご相談に乗れると思います。

メールによるご相談は無料です。

その上でお考えいただいても結構ですよ。

ご相談はこちらから

 

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山本由紀子

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明治創業、岐阜の山本呉服店に生まれ着物に囲まれて育つ。大学時代を京都の親戚で過ごし金沢の呉服屋さんで勤め山本呉服店入社、代表取締役。雑誌商業界などで「売らず...

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