「麒麟がくる」の舞台、岐阜県へ☆戦乱の時代は女性の着物も短く着ていた。
きもの豆知識
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の視聴率が好調なようです。岐阜県が舞台になっています。
見ていらっしゃいますか?
JRの駅、どこにでも明智光秀ゆかりの地のキャンペーンのパンフレットが置かれています。
ところで、この頃はもちろん着物を着ていたわけですが、今の着物とはちょっと違うのに気付かれてましたか?
男性の着物と同じようにおはしょりがなく、前を打ち合わせるだけで着ています。
帯も今の男性の角帯のように細いです。
要するに男性も女性も同じスタイリングなのです。
その頃の着物を忠実に再現されたものですが、衣桁(着物をかける)に掛けてあっても短いですね。
きっと戦乱の時代は動きやすい衣服でないといけなかったのでしょう。
女性がお引きずりで優雅に着物を着ていられた時代は平和の証なのですね。
今年一年、岐阜は話題になりそうです。
騒ぎが収まったら、岐阜、山本呉服店へもお寄りくださいね。
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