初めての世界、出版社さんへ 編集長さんにお会いしに行きました☆本が書きたい9
プレゼンが終わって、出版社さんへ直接伺ってお話を聞く時期です。本来であれば・・・
ありがたいことに沢山の編集者さんが会ってくださるお約束をしてくださったのですが、この騒ぎで会社がテレワークになったり、私がこの時期に東京へ行くことを気遣って延期してくださったりで、初めの予定位通りにはいかなくなっています。
少し前の私だったらゴリ押しにでもやれる方法を探して、しゃにむに進むことばかり考えていました。私ってやっぱり、せっかちらしい。
「待つ」なんて言葉は私の辞書にはなかったのです(笑)
この頃少しだけですが、考え方を変えました。
「思い通り進まないことも何かの示唆、立ち止まってじっくり考えるべき、なのか 私が今すべきことは他にあるからこそこういうことが起こってくるのだ」と考えることにしました。
先月開催された商業界ゼミナールの閉講講座で、金沢、芝寿しの梶谷晋弘会長が言われた言葉に大きく頷いて聞いていました。
「一生のうちに逢うべき人には必ず逢える しかも一瞬早からず 遅からず」
早からず、遅からず、逢うべき刻を待つ。きっと逢える。
今日もある編集長さんとお会いできました。
私が出した企画書を真剣に考えていてくださって、いろいろな見方を教えてくださいました。素晴らしい切り口といい言葉を提案してくださって、本当に勉強になりました。
編集者さんたちはいろいろな案件を抱えて超お忙しいです。それにもかかわらず、お時間を割いてくださってお話が伺えるだけでも凄いことなのに、感謝しかありません。
素晴らしい方にお会いするたびに、いつも自分が幸せだと感じます。
「気持ち」を頂けるのは本当に嬉しいです。
それを考えると、私もお客様に対しても、本を読んでくださる(出版できるとして、、)読者の方にも「物」ではなく「心」を伝えたいと思っています。
帰りにその編集長さんは
「山本さんの熱量があればきっと売れる本になりますよ」と仰ってくださいました。
私の役目はそんなところにあるのかもしれません。
気持ちを伝えるには、本の企画、切り口、伝えるツール「言葉」をもっともっと磨かねばならないと改めて決心しました。
やらねばならない課題が見えて、また血が騒ぎ始めました(笑)
つづく
目の前で舞妓さんの踊りを観てみたい♫
セミナーとして、学びの場にご一緒しましょう!
「たった1年で、新人をプロに育てる秘法」を学ぼう
和の知恵を活かす、体験型セミナー
■ 開催日 4月23日 (木) 4月25日 (土)
■ 南座前集合、 11:15
■ 祇園、味ふくしま
■ 日程
11:30 「まずは、体験しましょう」
舞妓さんとお話ししながら京会席(ミシュラン☆)お食事
14:00 祇園散策 舞妓さん御用達店や長く続く名店をご案内します
14:30 移動
15:00 山兵さろんでセミナー、皆さんで感じたことをシェア
17:00 解散 (四条烏丸)
■ 会費 38,000(税別)
■ 募集人数 5名さま 限定
■ お申込締切 4月15 日 (水)
募集人数に達しましたら締め切ります。
■ 主催 山兵さろん(山本呉服店、京都店)京都市中京区観音堂町451
* セミナー終了後、オプションでお茶屋さんのバーへご案内します。
祇園情緒あふれる隠れ家の素敵なバーでアフターセミナーの創発をいたしましょう。お席に限りがありますので、セミナーお申し込み時に「オプション希望」と書いてください。
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