「ゆっこさんが京都のお店にいらっしゃるときに立ち寄れればと思います～」

着物がお仕立上がったことをご連絡したら、かこさん（神保和子さん）からお返事をいただきました。

わ〜〜、京都まで取りに来てくださるの？！

初めてお会いできる！！

と飛び上がるくらい嬉しかったです。

 

ちょうど、11月は着物を着て会席料理を味わい、弘道館のお菓子展を見に行くイベントを２回、祇園で舞妓さんを呼んで「花街セミナー」を企画していましたのでご案内しました。

 

着物をお誂えする楽しみは、どんな風に出来上がるんだろうという妄想が膨らむことです。

 

出来上がった着物を見るのはもちろん楽しみですが、着るときは最高潮にワクワクしますよね♡

 

 

「2日にまずゆっこさんのサロンへ伺って着物を受け取り、翌日着物を着てゆっこさんの講座に参加させていただきたく、よろしくお願いいたします。」

もう、嬉しくて、嬉しくて待ち遠しかったです。

 

 

当日、かこさんは東京からご自分できれいに着物を着ていらっしゃいました。

着慣れていらっしゃる〜〜！

 

記念すべき日なので、着付けさせていただきました。

 

 

感動のショットです！！！

とっても素敵だと思いませんか！

かこさんのお顔がとっても明るく輝いています。

色の濃い、薄いには関係なく、似合う色を着ると肌が明るく見えるものなのです。

 

出来上がった着物はすぐに着てみたいですよね。

そして着てみることによって「どこへ着て行こう？」と夢が広がります。

その妄想で、着る機会が増えますよ！

 

 

その通り！　その日の夜、急にもう一つのイベントが開催されることになりました。

かこさんとご一緒できたきっかけとなった社会人の大学院のような学びの場「エッセンシャルマネージメントスクール」の関西の集まりが近くの料理屋さん「松長」さんであったのです。

松長さんの女将さんもEMSのお友達です。

オンライン開催だった３期が終わって、地方ごとにリアルで集まりたいとゲリラ的に決まったのです。二人でそのまま着物で出かけることにしました。

 

早速、着物を着てお出かけできることにテンションもアゲアゲでした。

 

 

私がこの着物を選んだのは、実は型で染めてある小紋&モノトーンでかこさんとの調和もいいかなと思ったのです。

はじめて明かしました・・・^^

 

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