企画書が書けない☆本を出版したい3
「これもご縁なのかな?」
本を出版するために昨年の11月からタカトモさん主催の「ブックオリティ」の出版ゼミに通い始めることになりました。
それまでの経緯はこちらを見てくださいね。
「言わずして言う」日本文化に込められたステキな意味☆本を出版したい1
出会い、「ご縁」信じて進む☆本が書きたい2
でもこの時期、新しいことを並行してやっていてそちらも色々なことが山積みでした。出版ゼミが始まった初日は京都店のオープニングパーティでした。
京都店は仮オープンから1年半近くも経っていました。日取りを考えずに仮オープンしてしまったので、オープンは日のいい日にしたいと半年以上も前に決めていたのです。お客様も楽しみにしていただいていました。
オープニングパーティーの模様はこちらをご覧ください。
着物の素晴らしさにうっとり!山本呉服店、京都店オ−プニングパーティーの一日 1
パーティーに着られたお客様の「とっておきの一枚」をご紹介します。2
アフターパーティーは京都オプショナルツアーで☆山本呉服店、京都店オープニングパーティー3
山本呉服店のツアーが人気なもう一つの秘密☆山本呉服店、京都店オープニングパーティー4
コミュニティーというもの☆京都店オープニングパーティーのもたらしたもの 5
初日から欠席!
実は後に、そこから勘違いが始まったのでした。
毎月、連続で2日間の講義がありました。11月、12月、新しい世界を知るのはワクワクします。
本の素晴らしさ、出版すると言うことはどういうことなのか、タカトモさんの編集者としての考え方を体系的に教えていただけました。
時々出されるワークは聞いているだけでなく、自分の考えがまとまっていきます。漠然とした考えが次第に形を現していきました。
宿題も出て、オンラインコンサルもあったのですが、テーマがイマイチ決まりません。
初めは着物の本を書きたいと思って始めたのでした。
本屋さんに並んでいる着物の本は圧倒的に 着付けか、着物の種類の説明か、着た時のマナーくらいしかありません。
私は着物の持つ文化性、どれほど芸術性に富み、機能性も素晴らしくて世界に誇る衣服であることをお伝えして、今の生活シーンの中で着物が新たに活躍する提案をしたかったのです。
学長のタカトモさんの他に、担当の越智さんがアドバイザーとして付いてくださいました。
越智さんは呉服屋の私の経歴から経営本を書いたらと提案してくださいました。それも面白いかも?
2本の企画書を並行して書くことになりました。
とは言っても、
日々の予定に追われて、具体的に何もしていないままにお正月のなってしまいました。
さすがに焦り始めました。
「どうしよう~~?」「なんとかしなくちゃ!」と思いながらも
ご無沙汰しているお客様に私の近況をお知らせしたいと思い、新聞「さろんの新聞4」を作り始めました。
また脱線? ・ ・ ・
その通信作りこそが、本の企画書を書く上で大きく前進させることとなったのでした。
つづく
*山兵、京都 着物を自分で着よう
「きもの塾」募集!
最大限 2名までの個人レッスンです。
持ち物 自分で着られるようになったら着たい着物、長襦袢、半幅帯、
着付け用小物(足袋、肌着、衿芯、コーリンベルト、コーリン結び、腰紐1本、伊達締め、前板)
1回目は着物を着る前に着物の特徴や着方の説明などをします。
その時に持ち物を見せていただいてから始めますのでご相談ください。
なぜ?から学ぶ着方教室
6回 18,000円
*ご都合の良い日をお申し込みください。
上記以外でもお受けできる場合がありますので問い合わせフォームに書き込んでください。
この後も個人の進行具合に合わせてお稽古できます。
ご都合の良い日を打ち合わせて決めまさせていただきますのでお申し込みフォームに書き込んで送信してくださいね。
お問合せは こちらから
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